話し方教室「TALK&トーク」の授業を受けた振り返りと感想 Part2
参加の経緯
以前のブログをご参照ください。
参加目的
- コミュニケーション力の向上
- 他の受講者とコミュニケーションをとり、仲を深める
- 発表の際に極端にキョロキョロしない
授業内容
TALK&トークのHPより引用。
ちょっとした雑談で距離を縮める
伝え方のコツがわかれば、次は話のふくらませ方。ちょっとした雑談でも、自分の魅力を伝え親しみを感じてもらえる人は、やはり仕事力もあるものです。日常の中から話題を見つけ、あなたの人となりを雑談に盛り込む方法をお伝えします。もちろん婚活や一般的な雑談でもフル活用してください。
上記の通りです。
授業の要点
- まずは話しやすい人から会話の練習を始める。
- 雑談に必要な要素は自分に起こったドラマ、感じたこと、言ったこと、思ったこと、人間関係。
- 話題を作るのに必要なのは、誰もが経験している日常を具体的に感じ取る力と、それを言葉にして他人に伝えようという意欲。
- 自分を良く見せよう、カッコ悪く見せまいとすればするほど、会話は下手になる。
- 自分が「ふつう」だと思っていて口にしなかった事柄に、他人は自分との一致点や相違点を感じて興味を示す。
- 出来事+感じたこと(気持ち)で会話の本筋はほぼ完成。
- 話題とは「自分の何気ない日常」をオープンに語ること。
- 思ったことを言葉にする(但し1つの話に込めるのは1つの思いに絞る)。
- 無理にでも感想を持つようにすれば、話題は増えていく。
- 会話を再現すると、その言葉の裏にある登場人物の気持ちや、意図、そしてドラマ(エピドード)が連想される。
- ビジネスシーンでの話は結論から。雑談をするときはオチは最後にする。
Keep(実施してよかった事、引き続きやってみようという事)
- 会話の話題の作り方、話し方が理解できた。
- 授業前に他の受講生に自分から声をかけることができた。
Problem(上手くいかなかった事、問題と感じた事)
- 他の受講生との会話が全く広げることができず、少し話すと沈黙になってしまった。
- 対多人数での会話の際、目線が一点のみを集中して見過ぎていた(周囲に目線を配れなかった)。
Try(この次にやってみたい事)
- まずは無理せずに先生との会話から練習を始める。
- 目線を一点に集中しすぎず、極端にキョロキョロしすぎず、ちょうどいい塩梅での目線の配り方をする。
- 次回の授業までに最低10個は話題を作る。
感想
今回はコース1、話し方コースの2回目の授業でした。
土曜日にはUPする予定だったんですが、いろいろあって今頃の更新に…。
今回は授業前に他の受講生とコミュニケーションをとるという目標は達成できたんですが、コミュニケーション力の乏しさから二言三言喋ったら沈黙に…orz。
いきなり受講生とのコミュニケーションは自分にはまだハードルが高かったので、まずは先生とのコミュニケーションから練習していきます。
あと雑談において話題を作るためには、日頃から自分をよく観察しておくということが大切なんだということを実感しました。
ひとまず目標は次回の授業までに話題を最低10個は作る事!(できるかな…汗)
次回は10月20日木曜日に受講予定です。
最後に
何かご意見・ご感想あればコメントください。