話し方教室「TALK&トーク」の授業を受けた振り返りと感想 Part1
参加の経緯
以前のブログをご参照ください。
参加目的
- コミュニケーション力の向上
- 連絡先の交換(最低1人以上)
授業内容
TALK&トークのHPより引用。
わかりやすくテンポのいい話し方をマスター
わかりやすい話し方をマスターできます。センテンス短く、間が巧みで、語尾に気持ちが乗っている。これで相手の反応が良くなります。1対1はもちろん、人前で話すときのコツも手に入ります。このレッスンから始めると受講がスムーズになります。どんな本、教室でも習えない素晴らしいレッスン。
上記の通りです。
例によって例のごとく丸々引用です…。
授業の要点
- 言葉ではなくイメージを送る。
- 1つ1つのセンテンスを短くする。
- センテンスとセンテンスの間を空ける。
- 必ず相手の相槌を受ける。
- 文章ではなく、映像を思い描きながら話すように意識する。
- 言葉に気持ちを乗せる。
Keep(実施してよかった事、引き続きやってみようという事)
- わかりやすくテンポのいい話し方を理解できた。
- 人前で話す練習ができた。
Problem(上手くいかなかった事、問題と感じた事)
- 連絡先を交換できなかった(ネットワークビジネス、悪質心理学教室の勧誘と間違えられないようにするためにやむなし。まずは相手との仲を深める必要あり)。
- 目線が安定しなかった(やや挙動不審気味)。
Try(この次にやってみたい事)
- 早めに教室に行って他の受講者とのコミュニケーションを図る。
- もう少し落ち着いて話ができるように、目線の配り方に気をつける。具体的には下記サイトに書いてある方法を実践する。
感想
今回はコース1、話し方コースの1回目の授業でした。
実はここの教室には4年程前に何度か通っていたんですが、結局実践には繋げられず…。
久しぶりに通ってみたら授業のやり方とか色々変わっていて少々驚きました。
梶村先生、数年前は野口先生の補助だったのに今ではメイン講師とか父さん嬉しいぞ←何様やねん(笑)。
連絡先の交換は優先度を下げて、他の受講者とコミュニケーションをとることにシフトした方が良さそうです。
ネットワークビジネスや悪質心理学教室の勧誘と間違えられて出禁になったら元も子もないですしね…。
授業の要点の中でも一つ一つのセンテンスを短くするというのは、会話だけでなく文章を書く上でも大切なことかなーと感じました。
次回は10月8日土曜日に受講予定です。
最後に
何かご意見・ご感想あればコメントください。
「朝カフェの会」に参加してみての振り返りと感想
参加の経緯
以前のブログをご参照ください。
参加目的
- コミュニケーション力の向上
- 連絡先の交換(最低1人以上)
活動内容
朝カフェの会のホームページより引用。
朝のひとときを、カフェや朝食を頂きながら歓談を楽しむ朝活交流会(午後開催もあり)です。
ソーシャルメディアを使っている人も、使っていない人も、インターネットを使っている人も、使っていない人も、みんなが出会い、喜びを共有できる場所です。
年齢、性別、国籍、肩書き、そういったものにとらわれず、気楽に交流を楽しんでいます。
事前予約不要、途中参加・途中退席自由、参加費は各自飲食代実費のみのゆる~い雰囲気です。
話をしたい人も、ただ話を聞いているだけでもOKです!
概ね上記の通りです(まるまる引用ですみません…)。
今回は京阪枚方市駅前の蔦屋書店のスターバックスで開催される会に参加しました。
Keep(実施してよかった事、引き続きやってみようという事)
- 当初の予定(1人)以上の人数と連絡先を交換できた。
- 自分から連絡先の交換を申し出る事ができた。
Problem(上手くいかなかった事、問題と感じた事)
- 自分のわからない分野の話になると単調な反応しかできなかった(話題を広げる事ができなかった)。
Try(この次にやってみたい事)
- 自分のわからない分野の話でも最低1つは質問することで、話題を広げる。
感想
今回は参加者が自分を合わせて3人と少人数だったということがあり、相手との距離感も近かったので比較的会話しやすい環境でした。
いろんな境遇の人と交流できるのはいいですね。
飲み会形式の異業種交流会より安く済むし(コーヒー+朝食代くらい)。
筋反射(だったかな?)の話は実に興味深かった。
でも科学的根拠とかはどの程度あるんだろうか?
次回の課題はコミュニケーション力の中でも聴く力、質問する力ですね。
質問する力は今後仕事する中でも顧客のニーズを聞き出したりするのに必要になると思うのでしっかりと鍛えておきたいところ。
最後に
何かご意見・ご感想あればコメントください。
同僚から指摘された自分の問題点とそれに対する今後の目標・行動をまとめてみた
指摘された経緯
現在、自分はうつ状態で休職中で、今後復職するか以前から切望しているweb業界への転職をするかを同僚(自分より10歳弱年上)に相談した際に、自分なりに書き出したミッションやそれを達成するのに現在足りない能力、その能力を身につける方法、身につけるために現在取り組んでいること等を提示したところ、指摘された。
提示した内容
ミッション
- 自分達(会社)、顧客、顧客の顧客の全てが幸せになる仕事をする。
- 好きな分野で仕事をし、それで報酬を得ること。
- 場所に縛られない仕事をすること。
- 顧客の悩みや問題を解決できること。
- 仕事を楽しむこと。
ミッションを達成するために足りないスキル
スキルを身につけるための方法
問題解決力
- 課題を決めてそれを解決する。
セルフマネジメント力
- プライベートのスケジュール管理
- 毎日の振り返り
- 他人からのレビューを受ける
プログラミングスキル
- 毎日コードを書く
- 他人からのレビューを受ける
- 技術書を読む
- ブログやQiitaの記事を書く
コミュニケーション力
- 毎日人と雑談をする。
- 人の会話を真似る。
思考のスピード
- ゼロ秒思考のトレーニング
- ブログやQiitaの記事を書く
幸せになるために必要なもの
- 恋人
- お金
- 好きな仕事
- 趣味
- 友人
恋人を作る方法
- 合コン
- 友人からの紹介
- 街コン
- バーに通う
ある日の振り返り内容
Keep(実施してよかった事、引き続きやってみようという事)
- 読書を予定通り進められた。
- 規則正しい生活ができた。
- わからないところをすぐにIさんに質問できた。
Problem(上手くいかなかった事、問題と感じた事)
- 予定より休憩時間が長くなってしまった。
- ゼロ秒思考の数・時間が予定通りできなかった。
- ブログを書き始めるのに時間がかかった。
- 応用情報の勉強にかける時間が短かった。
Try(この次にやってみたい事)
- 午前の休憩時間をなくし昼食後にとるようにする。
- トータルの休憩時間を減らす。
- ゼロ秒思考の時間を30分は確保する。
- 事前にブログのネタを収集しておく。
- 休憩時間を削ってその分を応用情報の勉強時間に割りあてる。
指摘内容
- 一つ一つの対策が個別にバラバラで、連動性がない。
- 机上の論理ばかりであったり、具体的な目標がなかったり(長期・短期の目標)しているため、具体的な行動に移せていない。
- スケジュールの立て方や振り返りの内容が日記的。
指摘を受けての目標
長期目標
2018年3月までにS社に入社する(いわゆるSEとしてではなく、プログラマとして働くことができ、リモートワークができる会社に入社する)
短期目標
- 10月16日までに初めて会う人との連絡先の交換を最低3人と行う(同僚から提示)。
- 11月末までにRailsのサンプルアプリケーションを最低でも1本作成する。
- 10月7日までに現在読んでいる正規表現の本を読了する(第6章まで)。
- 作者: Jeffrey E.F. Friedl,株式会社ロングテール,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: 大型本
- 購入: 24人 クリック: 754回
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今後の行動
連絡先の交換
- 朝活への参加
- 会話教室に通う
- バーに通う(スポーツバー?)
サンプルアプリケーションの作成
- テストコードの作成
- アプリケーションの題材として下記の書籍のうち、まずはいずれか1冊を購入
Ruby on Rails 4 アプリケーションプログラミング
- 作者: 山田祥寛
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/11
- メディア: 大型本
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実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング
- 作者: 黒田努
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最後に
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学習塾向けRails向け強化ハッカソンに参加してみた
先々週の土曜日、西脇.rb&神戸.rbの勉強会「学習塾向けRails向け強化ハッカソン」に参加してきました。
nishiwaki-koberb.doorkeeper.jp
・当日の内容
概ね下記の通りです。まんまDoorkeeperからの引用です。(すいません…)
・参加してみた感想と勉強になったところ
1.船津さんの行動力がすごい
今回の勉強会の題材となったアプリの作者、船津さん。なんとRailsをはじめてまだ数か月!なのにアプリ開発に着手する行動力にただただ驚かされました。自分も見習わないと…。
あと船津さんは人生経歴もすごかった。勉強会後の懇親会では終始船津さんの人生経歴の話でもちきりでした。
2.issueの立て方
今回はじめてGithubにissueを登録したんですが、そのタイトルのつけ方でakiさんから指摘を受けました。issueのタイトルは「何がどう問題で、どう改善したらいいのかを具体的に書く」のがいいそうです。
そのときに指摘を受けたタイトルがこちら。
『指導報告修正のボタン名』
はい、何が問題なのかタイトルだけでは何も伝わりません(笑)。修正してみるならこんな感じでしょうか?(ほぼissueの中身そのままですが…)
『指導報告修正のボタン名は「更新」あるいは「修正」のほうが伝わりやすい』
3.プログラミングの成長の鍵は実際に手を動かすこととコードレビュー
今回は自分は意見を出すだけで実際のコーディングは他の方がやったんですが、それでも非常に身になりました。特にテストコードを実際に組むところを目にできてよかった(いままで実務でもテストコードを書いたことがなかったので)。
あと、一人でコードを書いてるだけでは気が付かない点が多々あるので、レビューを受けるのも大事だと思いました。
4.技術書の読み方
以前からなかなか身になる読書ができていなかったので荻さんに質問したところ、「最初は時間をかけずにまず通読する」のがいいみたいです。いつも最初から理解しながら読もうとしていてなかなか身になっていなかったので非常に納得しました。
・当日の写真
・最後に
今回の勉強会の題材となったアプリを制作した船津さんは兵庫県加古川市で塾を運営しておられます。加古川市民の方は検討してみてはいかがでしょうか?(船津さんはなんと神戸大学・東京大学院卒!)
思考の言語化
今日、会社のミーティング後に先輩から指摘を受けた。
「君は自分の考え、特に得意な分野以外での考えを言葉にするのが苦手やね。」
この先輩のおっしゃる通り、自分は自分の考えを言葉にするのがとても苦手…。
そこで、この弱点を克服するためにグーグル先生で検索したらこんなものを見つけた。
トレーニング方法は非常にシンプルで以下を毎日続けるだけです。
1,A4の紙を横書きにして、日々考えていることを4~6行思いつくままに書く
2,書くのは思いついた瞬間
3,1日10枚書く
4,1枚1分以内に書く
5,書いた紙はフォルダに分けて保存し、3か月に1回見直す
これなら実践できそう!
明日から早速取り組んでみよう。
それと明日はこれに参加します。
nishiwaki-koberb.doorkeeper.jp
色々と身に着けられそうですごく楽しみ♪
あと今度こそ参加レポート書くぞ!
「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」を読んだ感想と学んだこと
先日、H・ビーハー氏の著書「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」を読み終えたので読んだ感想とそこから学んだことを書いてみる。
スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: ハワード・ビーハー,ジャネット・ゴールドシュタイン,関 美和
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2015/06/02
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
どんな本?
著者のH・ビーハー氏がスターバックスを成長させるために大事にしてきた原則、パーソナルリーダーシップの10箇条が紹介されており、各章にそれぞれの原則にちなんだエピソードやH・ビーハー氏の考えがつづられている。
パーソナルリーダーシップの10箇条は下記の通り。
- 自分に正直になる―かぶる帽子を一つにする
- なぜこの会社で働くのか―出世のためではなく、正しいことのために行動する
- 自分の頭で考える―掃除をする人がほうきを選ぶべきだ―社員はただの資産ではない
- 信頼を築く―心から思いやる
- 真実に耳を澄ます―壁は語る―聞くことに時間を割く
- 責任を持つ―真実でなければ嘘だと見抜かれる
- 行動する―行動的に考え、思慮深く行動せよ
- 困難に立ち向かう―何よりも人を中心に考える
- リーダーシップを発揮する―大きな雑音と静かな声
- 大きな夢を持つ―「イエス」は世界一パワフルな言葉―今している全てを楽しみ、他者が同じように人生を楽しむことを助ける
読んだ感想
スターバックスらしい考え方が詰まった、いい本だなぁと思った。
スターバックスらしい考え方とは、人を大事にすること、相手に対して思いやりをもつこと、そして原則や価値観、すなわち自分のかぶる帽子に従って行動すること。
これらがCEOからスタッフまで浸透していて、行動ににじみ出ているからスターバックスは全世界で愛されてやまないのだと思った。
学んだこと
色々と印象に残る個所はあったけど、最も印象に残ったのは3点。
言葉ではなく行動で示す。
もし一つがうまくいかなくても、次がある。走り続け、行動し続けよう。
1点目は上記の言葉。これを読んだ際、ソニックガーデンのブログで倉貫さんが言っていた「遅巧よりも拙速」が頭に浮かんだ。
あれこれ御託を並べて行動しないよりも、まずは失敗してもいいからやってみて、そこからフィードバックを得ることが大事なんだと思った。
そして、これを実践するためには物事を分解して小さな単位に細分化しておく必要があることが分かった。
一つにノーと言い始めると、多くのことにノーということになる。否定するのが習慣になっていることに気付かない人もいる。
2点目は上記の文章。
これは普段の自分にずばり当てはまっていたので心にグサッときた。
ノーという言葉は負のスパイラルに陥る恐ろしい言葉だと感じた。
自分の帽子と原則にイエスと言えれば、自分の頭で考え、思いやりを示し、自分と周囲のみんなに対して責任を持つための自信とよりどころを得ることができる。
最期は2点目と逆の文章。
自分の帽子と原則とはミッション、ビジョンと同義と考えている。
自分が尊敬している企業、ソニックガーデンやスターバックス、未来工業等の全てに言えることだけど、どの企業も社員全員が自信や誇りを持っているように感じられる。
それは自分の帽子と原則、すなわちミッションやビジョンをしっかりと持ち、これに基づいて行動しているからだと思った。
Windowsでテキストが勝手に変換される件について
事象
テキストを確定せずにかな入力を続けていると入力開始点から順に勝手に漢字変換された。原因・解決策
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/technique/20090223/1012569
IMEのプロパティ変えれば防止できるみたい。
やれやれ。